
2019/6/17 ピアノレコーディング&マイクテスト動画
2019年6月17日におこなったピアノレコーディングの模様と、使用機材のインプレッションを動画と記事にまとめました!ピアノレの録音やマイク等の機材に興味のある方はぜひご覧になってください♪ 2019/6/17 ピアノレコーディング&マイクテスト動画 https://note.mu/monoposto_gm/n/n96ab3fc9737c #スタジオ #音声 #三島元樹 #録音 #チェコ #演奏動画 #ピアノ #DAW #音響 #音楽制作 #お役立ち #ピアノプレップ #収録 #音楽 #マイク #レビュー #ペトロフ #作曲 #Roland #AstonMicrophones #SONY

MA的視点から見るNEVE系EQの魅力
音楽のレコーディング/ミキシングなどをしてる人なら、その名を知らない人はいないんじゃないだろうかというほどの伝説的メーカー NEVE(ニーヴ)。特に有名なのが、1073というマイクプリ/EQです。元々は大型ミキシング・コンソール内蔵のモジュールで、ビンテージの実機だと1chで100万円は下らないという代物!登場から50年近く経ついまでも、各社からクローンやインスパイア系のハードウェア、プラグインエフェクトがたくさんリリースされてます。ビデオグラファーの方たちには馴染みはないと思いますが、世に出ている数多の音楽で使われているので、その音には必ず触れているハズ!なぜNEVEがこれほど人気なのかと言うと、まぁ一言でいえば「音が魅力的だから」となるんでしょうが、今回はMA的視点から見た魅力をご紹介しましょう! NEVE 1073の音の特徴として「音が太い」とか「歪み具合が心地よい」などがありますが、「EQが使いやすい」というのもそのひとつ!Adobe Premiere ProやApple Final Cut Pro XなどにもEQプラグインは付属している

音響ワークショップ第4回 & EQ解説
ビデオサロン7月号掲載の「音響ワークショップ」第4回がビデオSALON.webでも公開されました!今回のお題はマイクです。 音響ワークショップ 第4回 「ナレーション用マイクテスト」 https://videosalon.jp/2018/06/sound_workshop/ Web版では実際の音も聴ける上に全文ノーカットですのでので、是非ご一読ください!!また、音声を自分でいじってみたいという人は、DLしたファイルに自分でEQをしてみると良い勉強になると思いますよ!どの周波数をいじればいいかは記事に書いてありますので(笑)もちろん、EQするポイントは声質や機材環境などによって変わってはきますが、どの辺りをいじればいいかはざっくりと体感できると思います。その際、グラフィックEQではなく、パラメトリックEQを使うことをオススメします。特にバンド数の多いグラフィックEQはQ幅(※下図参照)が狭く固定されており、ピンポイントにしか効かないので、こういった音作りにはあまり向かないのです(API社のEQのように増減具合によってQ幅が可変するタイプもありますが

ニューシングル『alias or...』配信リリース!
ニューシングル『alias or...』をbandcampにて先行リリースいたしました。新曲「alias or...」と、素材となったピアノ曲「rosalia」のライブ演奏音源(2018年3月17日 代官山教会での演奏)をカップリング。以下のウィジェットから2曲をフル試聴できます。 「alias or...」は、三島元樹にとって一際思い入れの強いピアノ曲「rosalia」の生まれ変わり。2018年3月17日に代官山教会にて演奏した同曲の録音音源のみを素材とし、それに様々な音響処理を施して再構築。原曲の雰囲気を僅かに残しつつも、まったく別のアンビエントなトラックに生まれ変わっている。これが「rosalia」作曲時にテーマとしていた《ロザリアの魂の転生》へのひとつの回答。タイトルも「rosalia」の文字を組み替えたアナグラムになっており、ロザリア(※)の転生を示唆している。 ※ロザリア・ロンバルド:1920年に1歳11ヶ月で亡くなったイタリアの少女。 死後すぐにエンバーミングを施され、世界一美しいミイラとしてシチリア島の カプチン・フランシスコ修道

コンサート&レコーディング イベント開催のお知らせ
【イベント告知】 3/17(土)代官山教会にてコンサート&レコーディングイベントを開催します! 卓越した演奏力と楽曲への理解力を兼ね備えたピアニスト・齋藤正樹氏と、作曲家でありながらエンジニアもこなす三島元樹(STUDIO MONOPOSTO)により実験的に企画された本イベント。 響きが良く録音に適した会場で、ヴィンテージのNYスタインウェイ(1914年製)を演奏してみませんか?
録音(リハ+本番)した音源は音楽的な編集とミックスを施し、ハイレゾデータ+MP3で納品します。(CD-R納品オプションあり)
ご自身で著作権に留意していただければ、動画配信サービスやSNSへの投稿にもお使いいただけます♪
参加要項はコチラよりご覧ください。
(Facebookイベントページも立ち上げ予定です) 演奏経験を積みたい方、自身の演奏を残したい方は是非♪
コンサート鑑賞のみは無料です! #音楽 #録音 #ピアノ #コンサート #スタインウェイ #演奏会 #代官山教会 #イベント #マイク #DAW

音声収録/編集セミナー 無事に終了!!
音声収録&編集セミナー(1/23 @銀一)が無事に終了いたしました!第1部、第2部ともに満員御礼!!特に第1部は現場での実践的なテクニックなどが学べ、即効性が高かったのではないかと思います。僕が担当した第2部ですが、今回が初のセミナー講師ということもあり、至らない点も多々あったかと思います。それでも、MAでどのようなことをしているのかを実際に耳で聴いて体感していただけたのでは?と思います。正直、だいぶ難しいお話しになってしまったと思いますが、音への関心を高めるきっかけになれたなら幸いです。お足元の悪いなかお越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました!! それにしても、伝えたいこと、知ってもらいたいことはたくさんあって、そうなると実際に音を出しての実演が多くなるのですが、限られた時間の中でそれらすべてをお伝えするのはとても大変ですね。説明の足りなかった点もたくさんあったかと思います。 「話が難しくてよく分からなかった」 というご意見もごもっともです(^^;; 音声についての専門的な用語や機器についての説明など、もう少しじっくり分かりやすく

「おまかせMA」サイトリニューアルのお知らせ
「おまかせMA Powerd by STUDIO MONOPOSTO」サイトをリニューアルしました! よりシンプルで見やすくなったかと思います。 今後とも当サービスをよろしくお願いいたします。 #おまかせMA #MA #整音 #音声 #収録 #録音 #ポスプロ #ビデオグラファー #DAW #プラグイン #三島元樹

動画撮影における音声収録/編集セミナーのお知らせ
三島元樹も講師として登壇する音声収録/編集のセミナーが開催されます! 実践!動画撮影における音声収録セミナー 〜撮影から編集まで〜 日時
2018年1月23日(火)
1部 13:00-15:00
2部 16:00-18:00 講 師
Y's kitchen 映像作家 鈴木佑介
STUDIO MONOPOSTO 三島 元樹 場 所
銀一スタジオショップイベントスペース
東京都中央区月島1-14-9 参加費
各回3500円 ※1部、2部両方参加の方には、1000円分をスタジオショップのポイントにて還元いたします。 定員
各回20名 ↓↓お申込みはコチラから↓↓ http://www.studioshop.jp/seminarlist/1013-rode-201801 第1部は、三島とも親交の深い映像作家・鈴木佑介 氏による動画撮影における音声収録のHOW TOをご紹介。ワンマンオペレーションで活動してるビデオグラファーさんは必見です! 第2部は、おまかせMAを手がける三島が講師を担当する音声編集のコーナー。デジ

dream after daydream 【MV】
配信限定ミニアルバム『IIE311』収録曲「dream after daydream」のMVを自作してみました!映像制作に関しては素人同然ですが、この曲に込められた想いを伝えたかったので、久々にカメラを手に取ってみました。と言っても、iPhone 7しか使ってないですが(笑)少々お恥ずかしいですが、よかったら見て、聴いて、その後もストリーミングやDLで楽しんでいただけたらと思います♪ dream after daydream 【MV】 #音楽 #DAW #録音 #音楽制作 #ミュージックビデオ #三島元樹

IK MULTIMEDIA「Mic Room」をMAで使ってみた
先日、愛用のオーディオプラグインエフェクト IK MULTIMEDIA T-RackSをアップグレードした際に、全部入りのT-RackS 5 MAXにしたので、かなりの数のエフェクトが増えました。魅力的なエフェクトがたくさん入ってるのですが、まったくノーマークだったものもチラホラと(笑)その最たるものが、今回ご紹介するMic Roomです。 メーカーオフィシャルの紹介ムービー 上掲のムービーを見てもらえれば一目瞭然ですが、一言で言うと、古今の代表的なマイクのサウンドをシミュレートできるエフェクトです。その数、実に20機種!ダイナミックマイクにリボンマイク、コンデンサーマイクに真空管マイク…世界的定番モデルからちょっとマニアックなもの、入手困難なヴィンテージものなど、実に多彩です。実機価格で換算したら下手すると1000万近く行くんじゃ…(笑)使い方としては、画面左の「SOURCE」で実際に使ったマイクを選択し(ない場合はテキトーに)、右側の「TARGET」でシミュレートしたいマイクを選ぶというのが基本なんですが、コレをMAで使えないか…と考えたワケ