

ビデオグラファー向け 音声セミナー開催のお知らせ
ブログでの告知が遅れましたが(^^;; 10月18日(木)銀一スタジオショップにて音声セミナーやります! 共同講師はおなじみの映像作家・鈴木佑介氏。 鈴木氏が撮影現場での録音術などをレクチャーし、僕は録音や機材に関するテクニカルなことや、ビデオグラファーさんにも実践していただけるちょっとした整音術なんかをお話しします! 前回(2018年1月)はずいぶんとポスプロ寄りにしてしまったので、受講者さんも「?」な部分が多かったと思いますが(苦笑)、今回はもう少し役に立つ内容にしてますので、興味のある方はふるってご参加くださいませ!! 詳細、お申込みはコチラから♪ 実践!動画撮影における音声収録セミナー 〜知識のその先へ〜 https://www.studioshop.jp/seminarlist/1103-2018-10-18 #セミナー #音声 #録音 #収録 #マイク #音響 #整音 #MA #映像制作 #ポスプロ #プラグイン #EQ #ビデオグラファー #DaVinci #おまかせMA #鈴木佑介 #三島元樹


DaVinci Resolve 14でフェーダーコントローラーを使う方法(Macオンリー)
みなさん御存知の通り、DaVinci Resolve 14からオーディオ編集/ミックスの機能として「Fairlight」が追加されました。 このFairlight、80年代にはFairlight CMIというサンプリング機能やFMシンセ、シーケンサーを統合したワークステーションとして名を馳せ、国内外のアーティストがこぞって使う "楽器" だったのですが、気がついたらPro ToolsのようなDAW(オーディオワークステーション)に進化し、ポスプロ・スタジオなどに導入されるようになってました。 なので、僕のように音楽制作もMAもやるような人間にとっては、「Fairlight」という名前は胸トキメクものだったりするのです(笑) では、このFairlightでどこまで快適にMAができるのか・・・。 編集やミックスの詳細はいずれ語るとして(笑)、今回は手持ちのフェーダーコントローラーが使えるかどうか試してみました。 写真左はPreSonus FaderPortという製品。 業務用コンソール(ミキサー卓)と同じ100mmのタッチセンス付きモーターフェーダ

DaVinci 14によるAAFファイルの書き出し方
最近、DaVinci Resolveという映像編集ソフトが急速に普及してきています。 その魅力は何と言っても無料でプロ仕様の編集が出来てしまうこと! 映像の編集からカラーグレーディング、そして最新のVer.14ではオーディオ編集マシンとして名高いFairlightまで組み込まれ、ホントに無料でいいのだろうか?と心配になってしまうくらい(笑) とは言え、映像編集からMAまですべて自分でやるというのはかなり大変だと思います。 まぁ、そのために「おまかせMA」があるワケですけどね!(笑) というワケで、今回はDaVinci Resolve 14でのAAF書き出しについて書きます。 「おまかせMA」では、このAAFをProToolsで読み込んで作業していくので、DaVinci使いの人はご参照くださいませ。 DaVinciでのAAF書き出しは、〈デリバリー〉のページで行います。 ページ左上の[レンダー設定]にあるプリセットから選択できます。 で、結論から言ってしまうと、書き出し方は2通りあります。 ひとつはプリセット『AVID AAF』で書き出す方法。 も